Trombone Mania

中年になってトロンボーンを再開してしまった親父の苦悩とやたら物欲に走ってしまうことへの反省の日記。

谷口英治って・・・・

2006.03.03 Friday 22:32
「うちの団にも似たような名前の指揮者がいたナァ〜 同じクラリネット奏者だしぃ・・・」

FMラジオから流れてきたこの人の名前を聞きながら、ヒロじいは

「クラリネットのジャズっていったいどんなもんじゃい。」

と興味を持ったのでした。

(いや、ベニーグッドマンとか、北村英治とか・・・・・・・・・名前ぐらいなら知ってるけど・・・・・)

NHKFMのセッション505の「谷口英治セクステット」のスタジオライブ再放送だったわけですが、
この”セクステット”の構成にまず興味を惹かれました。

谷口英治(cl), 右近茂(t.sax), 片岡雄三(tb)
袴塚淳(p), ジャンボ小野(b), 山下暢彦(ds)

「クラリネット、テナーサックス、トロンボーン(?!!) の3管で、どんなハーモニーになるんだ?
JAZZの世界じゃ、こんなんもありなんか?」

と、思ったものですが、聞いてみると、これが非常によい。

--プロなんだから当然だろ。--

と言われればそれまでですが、お互い主張するべきところは、激しく自己主張し、ハーモニーを創るところは見事に混ざり合っている。

クラリネットと、トロンボーンがこんなに混ざり合うものだとは大発見です。

演奏曲目はありがちなものばかりで、例の宴会でも十分に堪能した、「チュニジアの夜」なんぞもあったんだけど、これも編成が違うと曲のイメージが全然違って聞こえる。

因みに、「チュニジアの夜」は頭から片岡雄三さんという方のTb炸裂!だったんだけど、むちゃくちゃ上手い。
なんであんなハイトーンでピロピロできるのか、

”口の中の構造が違うんとちやうか?”

と思ったものです。
(某O沢氏の言葉を借りれば、「口の中に虫がいる!絶対いる!」 んでしょうね。)

この、片岡雄三さん、これから注目してみたいと思います。

んで、今日の収穫は、「星影のステラ」の前説で、谷口さんが口にした言葉。

[Upper structure triad]
アッパーストラクチャー・トライアド

何のことかさっぱりわからないので、彼の言葉を借りると、

「ねぎトロ丼の、トロのところだけ」

・・・・・・・・・なんのこっちゃ、さっぱりわからん??
おいしいところだけ食べて、ご飯残すのか? 米の飯食わんと力が出んぞ?

というヒロじいの疑問の通りの、何となく地に足の付いていないハーモニーが続いたような気がする。
まあ、これはこれでよい。
(もっと和声を勉強しよ。)

てなことが約1時間。
けっこうおもしろいじゃん、JAZZって。

演奏できるかどうかは別として・・・・・・・・・・・

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