Trombone Mania

中年になってトロンボーンを再開してしまった親父の苦悩とやたら物欲に走ってしまうことへの反省の日記。

BRASS!

2007.11.26 Monday 00:32
唐突ですが、近所に(って言うか、田舎なもんだから、車で15分の距離でもご近所さんっ!)
 【+GEO】
が 出来ました。

以前からあった本屋さんに併設のレンタルビデオコーナーが、リニューアルしたわけですが、開店から1週間はレンタル料が、な・な・・なんとっ!
1本-100円!
 いや、別に宣伝してくれって、頼まれているわけではありません。
 
 正直言って、一口に映画と言っても、前評判の割には期待はずれだったものや、そうかと思うとまったく無名の映画で感動してしまったりで、万年懐の寂しいひろじイにとっては、今まで、手当たり次第に借りまくるということが出来なかったのです。
 んがっ、
 この1週間は 1本-100円!! (いや、べつに、同級生の店員がいるからと言うわけでもありません。 でもそれらしき女人を見かけたら、手でも握ってあげてください・・・)
こんな機会なぞめったにないことなので、この1週間は映画三昧してやろうと気合を入れて、DVD借りまくってます。

 もちろん、大雑把なひろジイのことですから、今回借りたのは、詳しい内容なんぞ見ちゃいません!
 タイトルと、パッケージで目を惹いたものを片っ端からかごに放り込んで、レジへ直行!

 そのなかで、今日は面白い(と言うか感動物の)映画を発見。



ユアン・マクレガー主演の
「BRASS!」と言う映画なんですが、
ん? しってる? ふっるい話を持ち出すなっ? 
いや、まあそう言わずに・・・・・

この映画、一言で言えば、

崩壊寸前の炭坑街で結成されたブラスバンドが、苦難を乗り越えてコンテスト優勝を目指す感動ドラマ。

と言うことなんですが、
英国式金管バンドの魅力が十分に伝わるとともに、社会人バンドの維持についても本当に考えさせられる映画でした。

ラストシーンでのトロフィーの受け取りを拒否した老指揮者の

「彼らは、本当にすばらしい演奏をする。しかし、それが何になる。職を失い、希望まで失くしてしまった。しかし、、命まで失くしてはいけない。」

 地域の誇りであるバンドを解散せざるを得ない苦渋の選択。

 そして、ビッグベンの前を通過する彼らの乗ったロンドンバスの2階で誇り高く「威風堂々」を演奏する。

 彼らの、その後が知りたい。

そう思った映画でした。


 この映画がひろジイの琴線に触れたのも、シンクロニシティではないでしょうが、今日のウインドの練習の終わりに谷口先生が、

 「うちと悠邑がしっかりとしていることが、この地域にとって本当に大切なことなんですよ。」

と言われた言葉が頭に残っていたからかもしれません。

 中学、高校と音楽をやってきた子供たちが社会人となっても、音楽をする場所を残しておく。
 あるいは、人生の折り返しに近づいた人たちが、これからの生きがいを音楽に求めたとき、その生きがいを実現する場所を確保しておく。

 地域の中で、バンドを存続させておくことの困難さと大切さを考えさせられた一日でした。

 とさ。

と言うわけで、11月23日の「トロンボーンキャンプに乱入! 泥酔編」は、もうちょっとまってね!
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